千歳市議会 2019-12-10 12月10日-03号
次に、12月に入り、各地でのイルミネーションの点灯が報道される中において、本市においては、インバウンド等の観光客の商店街における回遊や消費を喚起するため、市商連が主体となって実施する商店街観光消費促進事業において、ライトアップなどによる視覚的魅力の向上を図ることとし、JR千歳駅を起点として、駅前通からグリーンベルトを経由して、仲の橋通やニューサンロード商店街に観光客等を誘導する動線で検討を行っていると
次に、12月に入り、各地でのイルミネーションの点灯が報道される中において、本市においては、インバウンド等の観光客の商店街における回遊や消費を喚起するため、市商連が主体となって実施する商店街観光消費促進事業において、ライトアップなどによる視覚的魅力の向上を図ることとし、JR千歳駅を起点として、駅前通からグリーンベルトを経由して、仲の橋通やニューサンロード商店街に観光客等を誘導する動線で検討を行っていると
ことしの第2回定例会における自民党会派の代表質問に対して、インバウンドを含めた観光客など、新たな需要を効果的に取り込む商店街の取り組みを支援する国の商店街活性化・観光消費創出事業補助金を活用した、商業振興と観光の両面をあわせ持つ事業として、商店街観光消費促進事業を実施することとし、ライトアップなどによる視覚的魅力の向上を図るという答弁をいただきました。
具体的には、冬期間、駅前通りや商店街などへのイルミネーションなどの装飾の配置により、町並み景観を整備し、町なかを明るく彩ることで視覚的魅力を高め、宿泊施設から外出するきっかけをつくるほか、液晶ディスプレーによって映像や文字を表示する情報媒体であるデジタルサイネージを、道の駅サーモンパーク千歳や中心市街地の商店街等へ設置し、商店街等の情報を多言語化するとともに、動画コンテンツ等を活用した海外への情報発信
御質問の、商業活性化のためのインバウンドを含めた観光客対策につきましては、インバウンドを含めた観光客など、新たな需要を効果的に取り込む商店街等の取り組みを支援する国の商店街活性化・観光消費創出事業補助金を活用した、商業振興と観光の両面の特性をあわせ持った事業として、商店街観光消費促進事業を実施することとし、市商連が主体となり、ライトアップなどによる視覚的魅力の向上、デジタルサイネージを活用した案内板